ちょっとタイトルで煽ってみました(笑) さて本題です。
ブックマークを開く時、検索する時、タブの切り替え時、ページ内のリンクをクリックする時、ページ内の入力項目を選択する時……トラックパッドで操作していませんか?
この記事を読んでいるあなたに私からの提案です。
エンジニアならそろそろキーボードだけで操作してみませんか? だってキーボードだけで操作したほうがかっこよくないですか(笑)
キーボードで操作する前に……そもそもChromeをちゃんと使いこなせていると言えますか?
Chromeの機能を極限まで使用してChromeを使いこなそうっていうのがこの記事の目的です。
あまり使われていないであろう機能も紹介したいと思います。
キーボードだけで操作する極意は一番最後に紹介します。
これぐらいはショートカットキーで出来るってことを理解しておいた方が良いでしょう
キー | 結果 |
---|---|
command + t | 新しいタブを開く |
command + shift + t | 閉じたタブを開く |
command + w | タブを閉じる |
command + l | アドレスバーへフォーカス |
command + r | 更新 |
command + n | 新規ウィンドウを開く |
command + shift + n | シークレットウィンドウを開く |
command + shift + w | ウィンドウを�閉じる |
option + command + i | デベロッパーツールを開く |
control + tab | 右のタブに切り替える |
control + shift + tab | 左のタブに切り替える |
アドレスバーに検索したい文字を入力するとGoogleで検索できますよね?
検索したいサイトっていろいろありますよね?
Amazonで検索したい時、楽天で検索したい時、何かの言語のリファレンスサイトから検索したい時など検索したいサイトってたくさんありますよね?
検索対象のサイト(検索エンジン)って簡単に切り替えることができることって知ってますか?
アドレスバーを右クリックして検索エンジンの編集を選択して下さい 検索エンジンの管理画面へ遷移します
規定の検索エンジンというところがアドレスバーに文字を入力して検索されるサイトになります。私の場合ですと、Googleになっています。
「私はYahooじゃないとダメなんだ」という人はここをYahooにすれば常にYahooで検索されるようになります。
その他の検索エンジンというところに検索したいサイトの設定をすると簡単に検索対象のサイトを切り替えて検索することが出来ます。
今回は例としてQiitaで検索出来るように設定したいと思います。
おそらく、Qiitaの検索用の入力BOXから検索したことがある人は下記のような内容がその他の検索エンジンに表示されているでしょう。
右側の三点リーダを縦にしたようなものをクリックします。 「編集」をクリックし下記のように設定して保存してみましょう。
これでQiitaで簡単に検索することが出来るようになりました。
- アドレスバーにフォーカスをセット
- 「q」を入力
- スペースまたはTabキーを押下
- 入力したい文字を入力してEnter
以上の操作でQiitaで記事を検索することが出来るようになりました。
先程の設定画面で設定した内容についてです。
キーワードに設定した文字が検索エンジンを切り替えるためのキーワードになります。今回は「q」になります。
検索エンジンとかかれた箇所が「q」を入力してスペースまたはTabキーを入力した時に表示される文字となります。
URLというところにはhttps://qiita.com/search?q=%s
と設定しました。アドレスバーに入力した文字がURLの%s
の部分にセットされて遷移されます。
「Javascript」とアドレスバーに入力するとhttps://qiita.com/search?q=Javascript
というアドレスに遷移されます。
ということでいろいろと設定することで素早く検索エンジンを切り替えて検索することが出来るようになります。
先程のURLに設定するのはURLでなくてもいいんです。
Javascriptを設定することが出来ます。
Javascriptを設定することでどうなるかというと、あるキーワードを入力するとAmazon、楽天、ヤフオクで検索した結果を3つタブを開いて表示するなんてことも出来てしまいます。
私のおすすめの設定をここに紹介します。 下記のものをURLに設定して下さい
Google翻訳(日本語→英語)
javascript:(function() { var inputStr = decodeURIComponent('%s') , url = 'https://translate.google.co.jp/?hl=ja#ja/en/' + encodeURIComponent(inputStr); window.open(url); }())
Google翻訳(英語→日本語)
javascript:(function() { var inputStr = decodeURIComponent('%s') , url = 'https://translate.google.co.jp/?hl=ja#en/ja/' + encodeURIComponent(inputStr); window.open(url); }())
Google検索(日本語のページ以外)
javascript:(function() { var inputStr = decodeURIComponent('%s') , url = 'https://www.google.co.jp/search?q=' + encodeURIComponent(inputStr) + '&lr=-lang_ja'; window.open(url); } )();
Google画像検索
javascript:(function() { var inputStr = decodeURIComponent('%s') , url = 'https://www.google.co.jp/search?newwindow=1&site=&tbm=isch&source=hp&q=' + encodeURIComponent(inputStr); window.open(url); } )();
I'm feeling lucky ※Googleで検索した1番最初にヒットしたページを開いた状態にしてくれる
javascript:(function() { var inputStr = decodeURIComponent('%s') , url = 'https://www.google.co.jp/search?btnI&q=' + encodeURIComponent(inputStr);; window.open(url); }())
WikipediaとGoogleImageを同時に検索
javascript:(function() { var inputStr = decodeURIComponent('%s') , url1 = 'https://ja.wikipedia.org/wiki/' + inputStr , url2 = 'http://www.google.co.jp/search?newwindow=1&site=&tbm=isch&source=hp&q=' + inputStr , screenWidth = (window.screen.width - 15) / 2 , screenHeight = window.screen.height - 95 , winName = '_blank' , winleft1 = 0; window.screenX >= window.screen.width ? winleft1 = window.screen.width : winleft1 = 0; var winOption1 = 'left=' + winleft1 + ',width=' + screenWidth + ',height=' + screenHeight + ',scrollbars=yes,resizeable=yes,menubar=yes,location=no' , winOption2 = 'left=' + (winleft1 + screenWidth + 15) + ',width=' + (screenWidth - 15) + ',height=' + screenHeight + ',scrollbars=yes,resizeable=yes,menubar=yes,location=no'; window.open(url1, winName, winOption1); window.open(url2, winName, winOption2); }())
IT用語辞典
javascript:(function() { var inputStr = decodeURIComponent('%s') , url = 'http://e-words.jp/?cx=partner-pub-1175263777233757%3Axelkt7-c6j8&cof=FORID%3A10&ie=Shift_JIS&q=' + encodeURIComponent(inputStr) + '&r=opensearch'; window.open(url); }())
Wikipedia検索
javascript:(function() { var inputStr = decodeURIComponent('%s') , url = 'https://ja.wikipedia.org/wiki/' + encodeURIComponent(inputStr); window.open(url); }())
スライド検索 ※SlideShareとSpeakerDeckの両方からスライドを検索する
javascript:(function() { var inputStr = decodeURIComponent('%s') , url1 = 'http://www.slideshare.net/search/slideshow?searchfrom=header&q=' + encodeURIComponent(inputStr) , url2 = 'https://www.google.co.jp/search?q=site:https://speakerdeck.com/ ' + encodeURIComponent(inputStr); window.open(url1); window.open(url2); }())
Amazon検索
javascript:(function() { var inputStr = decodeURIComponent('%s') , url = 'https://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss_1?__mk_ja_JP=カタカナ&url=search-alias%3Daps&field-keywords=' + encodeURIComponent(inputStr); window.open(url); }())
Youtube検索
javascript:(function() { var inputStr = decodeURIComponent('%s') , url = 'http://www.youtube.com/results?search_query=' + encodeURIComponent(inputStr); window.open(url); }())
その他で知りたい方はhttps://github.com/dodonki1223/ChromeSetting/blob/master/OmniBox/OmniBox_GitHub.txtより確認してみて下さい
faviconでわかるブックマークの場合は名称をなくすことでブックマークバーを無駄なく使用することできます。
これでスッキリしました。
フォルダ内に仕切り線を入れるとすごくわかりやすくなります
入れ方は適当なURLをブックマークし、名称を仕切りになるようにするだけです。
すこしChromeとはズレますが、Googleで検索する時、ただ文字だけを入力して検索していませんか? 検索する時、あるキーワードを追加するだけで自分が思い通りに検索することが出来ることを知っていますか?
特定の文字を除外して検索することが出来ます
-文字
除外キーワードなし
水族館が邪魔なので水族館を除外します
特定の文字が必ず入ったページを検索する
"文字"
ライオンという文字があるページだけを検索する
ツールの期間指定なしってところをクリックすると期間を指定することができます
1年以内を指定したので、2017年のページが表示されなくなりました。
下記のような形にすれば期間を好きなように指定して検索することが出来ます
https://www.google.co.jp/search?q=文字&source=lnt&tbs=cdr:1,cd_min:2018/01/01,cd_max:2019/12/31
特定のサイト内のページから検索する
site:対象のサイトのURL
今回はサルでもわかるGit入門というサイトを例でやってみます。 logというキーワードをサルでもわかるGit入門というサイトから検索してみます。
これを応用するとあるサイト内で使用されている画像だけを検索することができます。 下記のURLを実行すると、サルでもわかるGit入門で使用されている画像を検索することが出来ます。
https://www.google.co.jp/search?newwindow=1&site=&tbm=isch&source=hp&q=site:https://backlog.com/ja/git-tutorial/
好きな芸能人のブログなんかで使用すればそのブログ内に載せた画像を一覧で見ることができます(笑) ぜひネットストーカーをしたい人がいたら使って見てください。
ページを開いた時、見れないことってありますよね?
URLの▼ボタンをクリックするとキャッシュ
というリンクが出てくるのでこれをクリックするとGoogleがキャッシュしているのでそのページを確認することが出来ます。
ブックマークレット (Bookmarklet) とは、ユーザーがウェブブラウザのブックマークなどから起動し、なんらかの処理を行う簡易的なプログラムのことである(Wikipediaより) ブックマークからJavascriptを実行してブラウザを操作したり、好きなURLへ遷移したり出来ます。 ブックマークの利点はただのブックマークなので、拡張機能と違い、Chromeのメモリは全く食いません!!
私が使用している一部のブックマークレットを紹介します。
Google検索は使いこなせていますか?
のところでも紹介したsite:
ってキーワードを使用する方法です。今、見ているサイト内から検索したい時、わざわざsite:
って打つのめんどくさいですよね。
下記のブックマークレットを登録すれば、ブックマークをクリックするだけで使用出来てしまいます。
入力BOXが表示されるのでそこに検索したい文字を入力することでで現在表示しているページから検索することが出来ます。
javascript:(function(){ var inputStr = window.prompt(decodeURIComponent('%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88%E5%86%85%E6%A4%9C%E7%B4%A2'), decodeURIComponent('%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%84%E6%96%87%E5%AD%97%E5%88%97%E3%82%92%E5%85%A5%E5%8A%9B%E3%81%97%E3%81%A6%E4%B8%8B%E3%81%95%E3%81%84')); if(inputStr == decodeURIComponent('%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%84%E6%96%87%E5%AD%97%E5%88%97%E3%82%92%E5%85%A5%E5%8A%9B%E3%81%97%E3%81%A6%E4%B8%8B%E3%81%95%E3%81%84') || inputStr == '' || inputStr == null) return false; var encodeStr = encodeURIComponent(inputStr) , pageLocation = location.href; window.open('https://www.google.co.jp/search?q=' + encodeStr +' site:'+pageLocation); })();
特定の期間内に更新されたサイトをGoogle検索します。 検索対象にする期間のFromとToを指定することで特定の期間内のサイトだけに絞ってGoogle検索することが出来ます。
javascript:(function(){ var searchStr = window.prompt(decodeURIComponent('%E6%9C%9F%E9%96%93%E6%8C%87%E5%AE%9A%E6%A4%9C%E7%B4%A2'), decodeURIComponent('%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%84%E6%96%87%E5%AD%97%E5%88%97%E3%82%92%E5%85%A5%E5%8A%9B%E3%81%97%E3%81%A6%E4%B8%8B%E3%81%95%E3%81%84')); if(searchStr == decodeURIComponent('%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%84%E6%96%87%E5%AD%97%E5%88%97%E3%82%92%E5%85%A5%E5%8A%9B%E3%81%97%E3%81%A6%E4%B8%8B%E3%81%95%E3%81%84') || searchStr == '' || searchStr == null) return false; var nowDate = getCurrentTime(); var startKikan = window.prompt(decodeURIComponent('%E6%9C%9F%E9%96%93%E6%8C%87%E5%AE%9A%E6%A4%9C%E7%B4%A2\n%E3%80%80%E2%80%BByyyy/mm/dd%E5%BD%A2%E5%BC%8F%E3%81%A7%E9%96%8B%E5%A7%8B%E6%97%A5%E4%BB%98%E3%82%92%E5%85%A5%E5%8A%9B%E3%81%97%E3%81%A6%E4%B8%8B%E3%81%95%E3%81%84'),nowDate ); if(!startKikan.match(/^\d{2}\/\d{2}\/\d{4}$/)) return false; var endKikan = window.prompt(decodeURIComponent('%E6%9C%9F%E9%96%93%E6%8C%87%E5%AE%9A%E6%A4%9C%E7%B4%A2\n%E3%80%80%E2%80%BByyyy/mm/dd%E5%BD%A2%E5%BC%8F%E3%81%A7%E7%B5%82%E4%BA%86%E6%97%A5%E4%BB%98%E3%82%92%E5%85%A5%E5%8A%9B%E3%81%97%E3%81%A6%E4%B8%8B%E3%81%95%E3%81%84'),nowDate ); if(!endKikan.match(/^\d{2}\/\d{2}\/\d{4}$/)) return false; window.open('https://www.google.co.jp/search?q=' + searchStr + '&source=lnt&tbs=cdr:1,cd_min:' + startKikan + ',cd_max:' + endKikan); function getCurrentTime() { var now = new Date(); var res = '' + padZero(now.getMonth() + 1) + '/' + padZero(now.getDate()) + '/' + now.getFullYear(); return res; } function padZero(num) { var result; if (num < 10) { result = "0" + num; } else { result = "" + num; } return result; } })();
Yahoo路線情報検索から現在時刻から直近の3本、終電の3本を表示してくれるブックマークレットです。 乗車駅、降車駅、現在時刻を入力することで実行されます。
javascript:(function(){ var departure = window.prompt(decodeURIComponent('Yahoo%E8%B7%AF%E7%B7%9A%E6%83%85%E5%A0%B1%E6%A4%9C%E7%B4%A2'), decodeURIComponent('%E5%87%BA%E7%99%BA%E5%9C%B0%E7%82%B9%E3%82%92%E5%85%A5%E5%8A%9B%E3%81%97%E3%81%A6%E4%B8%8B%E3%81%95%E3%81%84')); if(departure == decodeURIComponent('%E5%87%BA%E7%99%BA%E5%9C%B0%E7%82%B9%E3%82%92%E5%85%A5%E5%8A%9B%E3%81%97%E3%81%A6%E4%B8%8B%E3%81%95%E3%81%84') || departure == '' || departure == null) return false; var arrival = window.prompt(decodeURIComponent('Yahoo%E8%B7%AF%E7%B7%9A%E6%83%85%E5%A0%B1%E6%A4%9C%E7%B4%A2'), decodeURIComponent('%E5%88%B0%E7%9D%80%E5%9C%B0%E7%82%B9%E3%82%92%E5%85%A5%E5%8A%9B%E3%81%97%E3%81%A6%E4%B8%8B%E3%81%95%E3%81%84')); if(arrival == decodeURIComponent('%E5%88%B0%E7%9D%80%E5%9C%B0%E7%82%B9%E3%82%92%E5%85%A5%E5%8A%9B%E3%81%97%E3%81%A6%E4%B8%8B%E3%81%95%E3%81%84') || arrival == '' || arrival == null) return false; var nowTime = getCurrentTime(); var rideTime = window.prompt(decodeURIComponent('Yahoo%E8%B7%AF%E7%B7%9A%E6%83%85%E5%A0%B1%E6%A4%9C%E7%B4%A2\n%E3%80%80%E4%B9%97%E8%BB%8A%E6%99%82%E9%96%93%E3%82%92%E3%80%8Cyyyy/mm/dd hh:mm%E3%80%8D%E5%BD%A2%E5%BC%8F%E3%81%A7%E5%85%A5%E5%8A%9B%E3%81%97%E3%81%A6%E4%B8%8B%E3%81%95%E3%81%84\n%E3%80%80%E2%80%BB%E6%97%A5%E4%BB%98%E3%83%BB%E6%99%82%E9%96%93%E3%81%AE%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%AF%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%A7%E6%AD%A3%E3%81%97%E3%81%84%E5%BD%A2%E5%BC%8F%E3%81%A7%E5%85%A5%E5%8A%9B%E3%81%97%E3%81%A6%E4%B8%8B%E3%81%95%E3%81%84'), nowTime); var year = rideTime.substr(0,4) , month = rideTime.substr(5,2) , day = rideTime.substr(8,2) , hour = rideTime.substr(11,2) , time1 = rideTime.substr(14,1) , time2 = rideTime.substr(15,1); var screenWidth = (window.screen.width - 15) / 2 , screenHeight = window.screen.height - 95 , winName = '_blank' , winleft1 = 0; window.screenX >= window.screen.width ? winleft1 = window.screen.width : winleft1 = 0; var winOption1 = 'left=' + winleft1 + ',width=' + screenWidth + ',height=' + screenHeight + ',scrollbars=yes,resizeable=yes,menubar=yes,location=no' , winOption2 = 'left=' + (winleft1 + screenWidth + 15) + ',width=' + (screenWidth - 15) + ',height=' + screenHeight + ',scrollbars=yes,resizeable=yes,menubar=yes,location=no'; window.open('http://transit.yahoo.co.jp/search/result?flatlon=&from=' + encodeURIComponent(departure) + '&tlatlon=&to=' + encodeURIComponent(arrival) + '&via=&via=&via=&y=' + year + '&m=' + month + '&d=' + day + '&hh=' + hour + '&m2=' + time2 + '&m1=' + time1 + '&type=1&ticket=ic&shin=1&ex=1&s=0&expkind=1&ws=2',winName,winOption1); window.open('http://transit.yahoo.co.jp/search/result?flatlon=&from=' + encodeURIComponent(departure) + '&tlatlon=&to=' + encodeURIComponent(arrival) + '&via=&via=&via=&y=' + year + '&m=' + month + '&d=' + day + '&hh=' + hour + '&m2=' + time2 + '&m1=' + time1 + '&type=2&ticket=ic&shin=1&ex=1&s=0&expkind=1&ws=2',winName,winOption2); function getCurrentTime() { var now = new Date(); var res = "" + now.getFullYear() + "/" + padZero(now.getMonth() + 1) + "/" + padZero(now.getDate()) + " " + padZero(now.getHours()) + ":" + padZero(now.getMinutes()); return res; } function padZero(num) { var result; if (num < 10) { result = "0" + num; } else { result = "" + num; } return result; } })();
出発地点、到着地点を入力することでGoogleマップでルートを検索された状態を表示します。
javascript:(function(){ var departure = window.prompt(decodeURIComponent('GoogleMap%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%88%E6%A4%9C%E7%B4%A2'), decodeURIComponent('%E5%87%BA%E7%99%BA%E5%9C%B0%E7%82%B9%E3%82%92%E5%85%A5%E5%8A%9B%E3%81%97%E3%81%A6%E4%B8%8B%E3%81%95%E3%81%84')); if(departure == decodeURIComponent('%E5%87%BA%E7%99%BA%E5%9C%B0%E7%82%B9%E3%82%92%E5%85%A5%E5%8A%9B%E3%81%97%E3%81%A6%E4%B8%8B%E3%81%95%E3%81%84') || departure == '' || departure == null) return false; var arrival = window.prompt(decodeURIComponent('GoogleMap%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%88%E6%A4%9C%E7%B4%A2'), decodeURIComponent('%E5%88%B0%E7%9D%80%E5%9C%B0%E7%82%B9%E3%82%92%E5%85%A5%E5%8A%9B%E3%81%97%E3%81%A6%E4%B8%8B%E3%81%95%E3%81%84')); if(arrival == decodeURIComponent('%E5%88%B0%E7%9D%80%E5%9C%B0%E7%82%B9%E3%82%92%E5%85%A5%E5%8A%9B%E3%81%97%E3%81%A6%E4%B8%8B%E3%81%95%E3%81%84') || arrival == '' || arrival == null) return false; window.open('https://www.google.co.jp/maps/dir/' + departure + '/' + arrival + '/'); })();
このブックマークレットを芸能人のブログなどで実行するとそのブログ内の画像の一覧をGoogle画像検索で表示することが出来ます。
javascript:(function() { var url = 'https://www.google.co.jp/search?newwindow=1&site=&tbm=isch&source=hp&q=site:' + window.location.href; window.open(url); } )();
Favicon画像が欲しい時に使用します。
javascript:(function(){ var url = 'https://www.google.com/s2/favicons?domain=' + location.hostname , screenWidth = window.parent.screen.width / 2 , screenHeight = window.parent.screen.height / 2 , winName = '_blank' , option = 'width=' + screenWidth + ',height=' + screenHeight + ',scrollbars=yes,resizeable=yes,menubar=no,location=no'; window.open(url, winName, option); })();
パソコンで開いているURLをサクッとスマホで見たい時などに使用します。 そんな時あるのかって感じですが……。
javascript:(function() { var url = 'http://chart.apis.google.com/chart?cht=qr&chs=300x300&chl=' + location.href , screenWidth = window.parent.screen.width / 2 , screenHeight = window.parent.screen.height / 2 , winName = '_blank' , option = 'width=' + screenWidth + ',height=' + screenHeight + ',scrollbars=yes,resizeable=yes,menubar=no,location=no'; window.open(url, winName, option); })();
拡張機能をアドレスバーの横にすべて表示していませんか? 表示する必要のない拡張機能は非表示にすることが出来ます。
拡張機能にショートカットキーを設定することが出来るのですが知っていますか? 下記のURLに遷移することで拡張機能のショートカットキー設定ページへ遷移します。
chrome://extensions/shortcuts
ショートカットキーを設定することでわざわざアドレスバー横の拡張機能を押す必要がなくなります。
先程紹介したショートカットキーを設定することによってものすごく活躍する拡張機能があるので紹介します。
Checker Plus for GmailはGmailチェッカーです。 私の場合ですと、下記のようにショートカットキーを設定しています。
機能 | ショートカットキー |
---|---|
拡張機能を有効にする | ctrl + m |
サクッとGmailの受信状況を確認することが出来ます。
Evernote Web Clipperは現在表示しているページをEvernoteに簡単に保存出来る拡張機能です。
私の場合ですと、下記のようにショートカットキーを設定しています。
機能 | ショートカットキー |
---|---|
拡張機能を有効にする | ctrl + e |
「ctrl + e」を押すだけで簡単にEvernoteに保存することが出来ます。
Save to Pocketは現在表示しているページをPocketに簡単に保存出来る拡張機能です。
私の場合ですと、下記のようにショートカットキーを設定しています。
機能 | ショートカットキー |
---|---|
拡張機能を有効にする | ctrl + k |
Pocketとは今、見ているページを保存してあとで読めるツールになります。 ブックマークするほどじゃないけど、業務中に気になるページがあった時、Pocketに登録して帰宅時の電車の中で保存したページを読んだりする時に大活躍します。
Popup my Bookmarksはブックマークをリスト形式で表示してくれる拡張機能です。またブックマーク内からurlとブックマーク名から検索することが出来ます。 何より一番のおすすめの機能はブックマークレットを実行することができることです。 この拡張機能を使用することにより、キーボードのみの操作で特定のブックマークレットを実行できます。
私の場合ですと、下記のようにショートカットキーを設定しています。
機能 | ショートカットキー |
---|---|
拡張機能を有効にする | ctrl + b |
やっと本題になります。 Chromeをキーボードだけで操作するためにはvimiumという拡張機能を入れる必要があります。
Qiitaでもvimiumの記事がいくつか上がっています。
上記の記事よりもう少しだけ細かく説明したいと思います。
vimiumをインストールしたら、アドレスバーのvimiumを右クリックしてオプションをクリックします。
オプションをクリックすると下記のような画面が表示されます。
「Custom Key mappings」と書かれている部分に自分だけのオリジナルの設定を記述していくことでChromeを好きなようにカスタマイズしていくことが出来ます。
vimiumの設定方法はすごく簡単です。 vimiumにあるコマンドに対してショートカットキーを割り振るだけです。 コマンドの説明は後で行います。
下記の形式を設定していくだけでOKです
"ダブルクォーテーションを記述するとコメント文になります。
map ショートカットキー vimiumのコマンド
ショートカットキーの部分にはa
、F(Shift+f)
、<c-o>(Ctrl+o)
などが入ります
vimiumのコマンドの部分にはscrollDown
、scrollFullPageDown
、openCopiedUrlInNewTab
などが入ります
Show available commands.
というリンクをクリックすることでコマンドの一覧を確認することが出来ます。
コマンドの横にショートカットキー情報が表示されています。
Scroll down
というコマンドにはk
というショートカットが設定されています。
カッコ内に書かれているものがコマンド名になります。
今回は私の設定を紹介します。
vimiumにはデフォルトである程度ショートカットキーが設定されています。
すべての設定を自分の好きなように設定し直したいのでunmapAll
を記述しています。
この一文を一番上に入れることですべてのキー設定を解除出来ます。
unmapAll
は公式サイトでUnmaps all bindings. This is useful if you want to completely wipe Vimium's defaults and start from scratch with your own setup.
と書かれています。
"全てのキー設定を解除
unmapAll
ページ内に検索BOXがあるとします。 その時、わざわざトラックパッドを動かして検索BOXにフォーカスを持っていくのはめんどくさいですよね?
下記の設定をすると、Shift + i
のショートカットでページ内の一番最初の入力BOXにフォーカスが移ります。
5つ目の入力BOXにフォーカスを選択したい時は5I
つまり5 shift + i
を入力することで出来ます。
"----------- フォーカス関係 -----------
"最初の入力ボックスにフォーカスをセット
"※2つ目の入力ボックスにフォーカスしたい時は「2I」と入力すること
map I focusInput
機能 | ショートカットキー |
---|---|
最初の入力BOXへフォーカス | Shift + i |
N番目の入力BOXへフォーカス | n , Shift + i |
Vimでいう、h
,j
,k
,l
ですね。
私の場合、Vimっぽいキー設定ではないのですが、右手だけですべてのスクロールができるように設定しています。
"----------- スクロール関係 -----------
"スクロールダウン:↓
map k scrollDown
"スクロールアップ:↑
map i scrollUp
"スクロールレフト:←
map j scrollLeft
"スクロールライト:→
map l scrollRight
"ページダウン
map o scrollFullPageDown
"ページアップ
map u scrollFullPageUp
"スクロールをトップへ
map h scrollToTop
"スクロールをボトムへ
map ; scrollToBottom
機能 | ショートカットキー |
---|---|
スクロールダウン:↓ | k |
スクロールアップ:↑ | i |
スクロールレフト:← | j |
スクロールライト:→ | l |
ページダウン:PageDown | o |
ページアップ:PageUp | u |
スクロールをトップへ:Home | h |
スクロールをボトムへ:End | ; |
キー配置は下記のようになります。
URLを遷移する関連の設定です。
"--------------- URL遷移 --------------
"戻る
map J goBack
"進む
map L goForward
"1つ上の階層のURLへ遷移
map gu goUp
"ルートURLへ遷移
map gU goToRoot
機能 | ショートカットキー |
---|---|
戻る | Shift + j |
進む | Shift + L |
1つ上の階層のURLへ遷移 | g , u |
ルートURLへ遷移 | g , Shift + u |
戻る
、進む
は下記画像の←
、→
と同じ動作になります。
1つ上の階層のURLへ遷移
はhttp://hogehoge/gorira/kirin
というページを参照している時、http://hogehoge/gorira
へ遷移することを指します。
ルートURLへ遷移
はhttp://hogehoge/gorira/kirin
というページを参照している時、http://hogehoge
へ遷移することを指します。
Hit a Hint機能とはページ内のリンクに対して、ショートカットキーを割り振る機能のことを言います。
"----------- Hit a Hint関係 -----------
"リンクを開く
map f LinkHints.activateMode
"リンクを新しいタブで開く
map F LinkHints.activateModeToOpenInNewTab
"リンクを連続して新しいタブで開く
map d LinkHints.activateModeWithQueue
機能 | ショートカットキー |
---|---|
リンクを開く | f |
リンクを新しいタブで開く | Shift + f |
リンクを連続して新しいタブで開く | d |
gif画像を見てもらうとわかるようにリンクにショートカットが割り振られ、ゴリラ - Wikipedia
にはAF
というショートカットが割り振られています。
キーボードでaf
と入力するとゴリラ - Wikipedia
へ遷移します。
この機能は縦に長いページの時に有効です。 ページ内にブックマークをセットすることが出来るので、ブックマークをセットした箇所に即座に移動することが出来ます。
"----- ページ内ブックマークツール -----
"ページにマークをセット ※「m」の押下後、特定のキーでマークをセットする
map m Marks.activateCreateMode
"マークをセットしたところに移動する ※「Shift + m」の押下後、特定のキーを押下する
map M Marks.activateGotoMode
機能 | ショートカットキー |
---|---|
ページ内にブックマークをセット | m , なんかのキー |
マークをセットしたところに移動する | Shift + m , なんかのキー |
分類が表示されている箇所の時にm
を押下後、a
を押してブックマークします。
一番下まで移動した後、Shift + m
を押下後a
を押すことで分類の位置まで戻るようになります。
クリップボードを使用する機能になります。
"----- クリップボードツール -----
"現在のページURLをクリップボードにコピー
map e copyCurrentUrl
"ページ内のリンクのURLをクリップボードにコピー
map E LinkHints.activateModeToCopyLinkUrl
"クリップボードの内容で現在のタブでGoogle検索する
map p openCopiedUrlInCurrentTab
"クリップボードの内容で新しいタブでGoogle検索する
map P openCopiedUrlInNewTab
機能 | ショートカットキー |
---|---|
現在のページURLをクリップボードにコピー | e |
ページ内のリンクのURLをクリップボードにコピー | Shift + e |
クリップボードの内容で現在のタブでGoogle検索する | p |
クリップボードの内容で新しいタブでGoogle検索する | Shift + p |
e
を押すと下記の画像のようにchromeの下の方にYanked https://hoge……
のような表示がされます。
表示されるとクリップボードに現在開いているURLがコピーされています。
Shift + e
を押すと、Hit a Hint機能のようにページ内のリンクにショートカットが割り振られるのでそのショートカット通りにKeyを押すと、そのリンクのURLをクリップボードにコピー出来ます。
p
を押すと、クリップボード内にゴリラ
という文字があった場合はGoogleでゴリラ
を検索しにいきます。
下記のような画像の結果になると思います。
タブを操作する機能になります。
"------------- タブツール -------------
"現在のタブをリロード
map r reload
"新しいタブを開く
map t createTab
"次のタブへ移動
map . nextTab
"前のタブへ移動
map , previousTab
"最初のタブへ移動
map $, firstTab
"最後のタブへ移動j
map $. lastTab
"タブを1つ右へ移動
map > moveTabRight
"タブを1つ左へ移動
map < moveTabLeft
"タブの固定ON/OFF
map <c-o> togglePinTab
"タブを閉じる
map x removeTab
"閉じたタブを開く
map X restoreTab
"開いているタブを検索する
map T Vomnibar.activateTabSelection
機能 | ショートカットキー |
---|---|
現在のタブをリロード | r |
新しいタブを開く | t |
次のタブへ移動 | . |
前のタブへ移動 | ,(カンマ) |
最初のタブへ移動 | $ , ,(カンマ) |
最後のタブへ移動 | $ , . |
タブを1つ右へ移動 | Shift + . |
タブを1つ左へ移動 | Shift + , |
タブの固定ON/OFF | Ctrl + o |
タブを閉じる | x |
閉じたタブを開く | Shift + x |
開いているタブを検索する | Shift + t |
開いているタブを検索する
機能はよく利用するでしょう。
下記の画像のようにキーボードだけでタブを操作をすることができ、タブの切り替えは容易になります。
履歴の内容を検索することができる機能になります。
"------------- 履歴ツール -------------
"履歴を検索して開く
map y Vomnibar.activate
"履歴を検索して新しいタブで開く
map Y Vomnibar.activateInNewTab
機能 | ショートカットキー |
---|---|
履歴を検索して開く | y |
履歴を検索して新しいタブで開く | Shift + y |
ページ内の文字列を検索する機能になります。
"--------- ページ内検索ツール ---------
"ページ内検索
map / enterFindMode
"検索にマッチしたものを次のフォーカスへ
map n performFind
"検索にマッチしたものを前のフォーカスへ
map N performBackwardsFind
機能 | ショートカットキー |
---|---|
ページ内検索 | / |
検索にマッチしたものを次のフォーカスへ | n |
検索にマッチしたものを前のフォーカスへ | Shift + n |
/
を押下後、検索したい文字を入力しEnterを押すことで検索文字が決定されます。
決定後、n
で次の一致した箇所に移動し、Shift + n
で1つ前の一致した箇所に移動します。
マッチしているリンクで更にEnterを押すとそのリンクへ遷移します。
ブックマーク内を即座に検索してそのブックマークのURLへ即座に遷移出来る機能になります。 ただしブックマークレットなどのJavascriptは実行出来ません。 なので私は代わりに先程紹介したPopup my Bookmarksの方を使用しています。
"--------- ブックマークツール ---------
"ブックマークを開く
map b Vomnibar.activateBookmarks
"ブックマークを新しいタブで開く
map B Vomnibar.activateBookmarksInNewTab
機能 | ショートカットキー |
---|---|
ブックマークを開く | b |
ブックマークを新しいタブで開く | Shift + b |
キーボードだけでテキスト選択ができる機能になります。
説明としては下記に書いてある通りです。 この機能に関しては説明致しません。 私自身、あまり使っていない機能なので……。
Visual Mode | Vimium - にほんご。に書かれている説明をそのまま書いているだけです。
"------- ビジュアルモードツール -------
### <ビジュアルモード>
### ビジュアルモードは、ページ内のテキストを選択するために使用します。
### vを押すと、ビジュアルモードに入ります。
### Vを押すと、行選択ビジュアルモードに入ります。
### ビジュアルモードでは j、k、h、l、w、e、b等、 多くのVimライクな移動操作を使うことができます。 3eのようなカウンタもサポートしています。
### <キャレットモード>
### キャレットモードは、ページ内のテキストを選択する際の開始点を変更するために使用します。
### ビジュアルモードからcを押すとキャレットモードに入ります。 (または、ノーマルモードからvの後にcを押します。)
### ビジュアルモードに入る際に、何も選択されていない場合はキャレットモードに入ります。 キャレットモードでは、vを押してビジュアルモードに入る前に、
### 適切な位置にキャレット(開始点)を指定することができます。
### vとcを使って、ビジュアルモードとキャレットモードを行き来することができます。
### ビジュアルモードの終了
### <esc> : ビジュアルモードも終了します。
### y : 選択したテキストをクリップボードにコピーします。
"ビジュアルモード
map v enterVisualMode
"ビジュアルラインモード
map V enterVisualLineMode
機能 | ショートカットキー |
---|---|
ビジュアルモード | v |
ビジュアルラインモード | Shift + v |
ヘルプを表示する機能になります。 設定したショートカットキーを忘れた時などはこちらの機能を使用するといいでしょう。
"--------------- その他 ---------------
"ヘルプを表示
map ? showHelp
機能 | ショートカットキー |
---|---|
ヘルプを表示 | Shift + / |
https://github.com/dodonki1223/ChromeSetting/blob/master/Extension/Vimium.txt
"全てのキー設定を解除
unmapAll
"----------- フォーカス関係 -----------
"最初の入力ボックスにフォーカスをセット
"※2つ目の入力ボックスにフォーカスしたい時は「2I」と入力すること
map I focusInput
"----------- スクロール関係 -----------
"スクロールダウン:↓
map k scrollDown
"スクロールアップ:↑
map i scrollUp
"スクロールレフト:←
map j scrollLeft
"スクロールライト:→
map l scrollRight
"ページダウン
map o scrollFullPageDown
"ページアップ
map u scrollFullPageUp
"スクロールをトップへ
map h scrollToTop
"スクロールをボトムへ
map ; scrollToBottom
"--------------- URL遷移 --------------
"戻る
map J goBack
"進む
map L goForward
"1つ上の階層のURLへ遷移
map gu goUp
"ルートURLへ遷移
map gU goToRoot
"----------- Hit a Hint関係 -----------
"リンクを開く
map f LinkHints.activateMode
"リンクを新しいタブで開く
map F LinkHints.activateModeToOpenInNewTab
"リンクを連続して新しいタブで開く
map d LinkHints.activateModeWithQueue
"----- ページ内ブックマークツール -----
"ページにマークをセット ※「m」の押下後、特定のキーでマークをセットする
map m Marks.activateCreateMode
"マークをセットしたところに移動する ※「Shift + m」の押下後、特定のキーを押下する
map M Marks.activateGotoMode
"----- クリップボードツール -----
"現在のページURLをクリップボードにコピー
map e copyCurrentUrl
"ページ内のリンクのURLをクリップボードにコピー
map E LinkHints.activateModeToCopyLinkUrl
"クリップボードの内容で現在のタブでGoogle検索する
map p openCopiedUrlInCurrentTab
"クリップボードの内容で新しいタブでGoogle検索する
map P openCopiedUrlInNewTab
"------------- タブツール -------------
"現在のタブをリロード
map r reload
"新しいタブを開く
map t createTab
"次のタブへ移動
map . nextTab
"前のタブへ移動
map , previousTab
"最初のタブへ移動
map $, firstTab
"最後のタブへ移動
map $. lastTab
"タブを1つ右へ移動
map > moveTabRight
"タブを1つ左へ移動
map < moveTabLeft
"タブの固定ON/OFF
map <c-o> togglePinTab
"タブを閉じる
map x removeTab
"閉じたタブを開く
map X restoreTab
"開いているタブを検索する
map T Vomnibar.activateTabSelection
"------------- 履歴ツール -------------
"履歴を検索して開く
map y Vomnibar.activate
"履歴を検索して新しいタブで開く
map Y Vomnibar.activateInNewTab
"--------- ページ内検索ツール ---------
"ページ内検索
map / enterFindMode
"検索にマッチしたものを次のフォーカスへ
map n performFind
"検索にマッチしたものを前のフォーカスへ
map N performBackwardsFind
"--------- ブックマークツール ---------
"ブックマークを開く
map b Vomnibar.activateBookmarks
"ブックマークを新しいタブで開く
map B Vomnibar.activateBookmarksInNewTab
"------- ビジュアルモードツール -------
### <ビジュアルモード>
### ビジュアルモードは、ページ内のテキストを選択するために使用します。
### vを押すと、ビジュアルモードに入ります。
### Vを押すと、行選択ビジュアルモードに入ります。
### ビジュアルモードでは j、k、h、l、w、e、b等、 多くのVimライクな移動操作を使うことができます。 3eのようなカウンタもサポートしています。
### <キャレットモード>
### キャレットモードは、ページ内のテキストを選択する際の開始点を変更するために使用します。
### ビジュアルモードからcを押すとキャレットモードに入ります。 (または、ノーマルモードからvの後にcを押します。)
### ビジュアルモードに入る際に、何も選択されていない場合はキャレットモードに入ります。 キャレットモードでは、vを押してビジュアルモードに入る前に、
### 適切な位置にキャレット(開始点)を指定することができます。
### vとcを使って、ビジュアルモードとキャレットモードを行き来することができます。
### ビジュアルモードの終了
### <esc> : ビジュアルモードも終了します。
### y : 選択したテキストをクリップボードにコピーします。
"ビジュアルモード
map v enterVisualMode
"ビジュアルラインモード
map V enterVisualLineMode
"--------------- その他 ---------------
"ヘルプを表示
map ? showHelp
command+l
でアドレスバーへフォーカスをあて、検索エンジンを切り替えて検索したり、ブックマークレットを使用したりして効率よく検索していく。
情報収集として、ctrl+k
(Pocket)、ctrl+e
(Evernote)などを使用し気になるWebページは保存していく。
普段の操作は基本的にvimiumを使用しキーボードのみでChromeを操作していく。
以上のことをやっていくだけでキーボードだけでChromeをほぼ操作することが出来るようになるでしょう!
いろいろと書いてきましたが如何がだったでしょうか? そんなの知っているよという人、煽ってすいませんでした。
以上、ありがとうございました。