diff --git a/doc/src/sgml/ref/pg_dump.sgml b/doc/src/sgml/ref/pg_dump.sgml
index 9da61278d46..18b35e55ee2 100644
--- a/doc/src/sgml/ref/pg_dump.sgml
+++ b/doc/src/sgml/ref/pg_dump.sgml
@@ -251,7 +251,7 @@ PostgreSQL documentation
 -->
 ダンプされたデータベースオブジェクトを作成するコマンドを出力する前に、それらをすべて<command>DROP</command>するコマンドを出力します。
 このオプションは、リストアが既存のデータベースを上書きする場合に便利です。
-オブジェクトのいずれかが対象とするデータベースに存在しない場合、<option>--if-exists</option>も指定されていない限り、リストア中に無視可能なエラーメッセージが出力されます。
+もし、対象のデータベースにオブジェクトが存在しない場合は、<option>--if-exists</option>も指定しない限り、リストア中に無視できるエラーメッセージが報告されます。
        </para>
 
        <para>
@@ -1201,7 +1201,7 @@ tarアーカイブ形式では現在圧縮を全くサポートしていませ
         specified.
 -->
 <literal>DROP ... IF EXISTS</literal>コマンドを使用して、<option>--clean</option>モードでオブジェクトを削除します。
-これは、<quote>does not exist</quote>エラーを抑制します。
+これは、そうでなければ報告される<quote>does not exist</quote>エラーを抑制します。
 このオプションは、<option>--clean</option>も指定されていない場合には無効です。
        </para>
       </listitem>
diff --git a/doc/src/sgml/ref/pg_restore.sgml b/doc/src/sgml/ref/pg_restore.sgml
index b8a4a2a7baf..9f168ad6deb 100644
--- a/doc/src/sgml/ref/pg_restore.sgml
+++ b/doc/src/sgml/ref/pg_restore.sgml
@@ -815,7 +815,7 @@ PostgreSQL documentation
 -->
 <literal>DROP ... IF EXISTS</literal>コマンドを使用して、<option>--clean</option>モードでオブジェクトを削除します。
 これは、そうでなければ報告される<quote>does not exist</quote>エラーを抑制します。
-このオプションは、<option>--clean</option>が指定されていない場合は無効です。
+このオプションは、<option>--clean</option>も指定されていない場合は無効です。
        </para>
       </listitem>
      </varlistentry>