diff --git a/doc/src/sgml/plpgsql.sgml b/doc/src/sgml/plpgsql.sgml
index 79d5029f958..4f4774218d8 100644
--- a/doc/src/sgml/plpgsql.sgml
+++ b/doc/src/sgml/plpgsql.sgml
@@ -5093,7 +5093,7 @@ CLOSE cursor;
cursor. This can be used to release resources earlier than end of
transaction, or to free up the cursor variable to be opened again.
-->
-CLOSEはポータルの背後にあるカーソルを閉じます。
+CLOSEは、開いているカーソルの背後にあるポータルを閉じます。
これを使用してトランザクションの終わりよりも前にリソースを解放することができ、また、カーソル変数を解放し、再度開くことができます。
@@ -5162,7 +5162,7 @@ CLOSE curs1;
changed because it created too much risk of conflicts between
similarly-named cursors in different functions.
-->
-PostgreSQL 16以前は、バウンドカーソル変数は、NULLではなく自身の名前を含むように初期化されていました。そのため、基礎となるポータル名はデフォルトでカーソル変数の名前と同じになっていました。
+PostgreSQL 16以前は、バウンドカーソル変数は、NULLではなく自身の名前を含むように初期化されていました。そのため、背後にあるポータル名はデフォルトでカーソル変数の名前と同じになっていました。
これは、異なる関数内の同じような名前のカーソル間で競合するリスクがあまりにも大きくなるため、変更されました。