ログイン情報や追加削除の設定を JSON ファイルに保存すると、対話式の設定入力を簡略化できます。
まず scripts/manager/inputs.json.example を雛形に scripts/manager/inputs.json を保存してください。
{
"workspace": "<workspace>",
"email": "<email>",
"password": "<password>",
"categories": ["basic", "extra"],
"mode": "Upload"
}
登録スクリプトに --inputs
オプションを付与することで inputs.json
の情報がログインに使われます。
node scripts/manager --inputs
scripst/manager の削除スクリプトは、デフォルトでは自分が登録した絵文字しか削除できない設定になっています。あなたのアカウントに権限があれば、他のメンバーが登録した絵文字でも強制削除することができます。
強制削除オプションは対話入力では設定できません。 inputs.json を "mode": "Remove"
として "forceRemove": true
を追加してください。
{
"workspace": "<workspace>",
"email": "<email>",
"password": "<password>",
"categories": ["basic", "extra"],
"mode": "Remove",
"forceRemove": true
}
権限にかかわらず削除した絵文字はたとえ直後であっても復元できません。必ず削除前にバックアップするなどしてください。