タグ付けに関する設定項目

設定例

具体的な設定については、公開されている辞書にもサンプルあり。

tagging:
  word:
    minimum_length: 3
  default_tags:
    - タグ1
    - タグ2
  dictionaries:
    - url: https://precure.ml/api/dic/v1/precure.json
      type: relative
    - url: https://precure.ml/api/dic/v1/singer.json
      type: relative
    - url: https://precure.ml/api/dic/v1/series.json
      type: relative
    - url: https://precure.ml/api/dic/v2/fairy.json
      fields:
        - name
        - human_name

詳細

/tagging/default_tags/*

• デフォルトハッシュタグの配列。
• 各タグは、先頭の#を除いた形で記述。
• デフォルトハッシュタグが必要ないインスタンスでは省略可。

/tagging/word/minimum_length

• ハッシュタグ化するワードの、 漢字を含まない場合の 最短の文字数。デフォルトは3。
• この設定は生成される辞書には影響を与えず、辞書の中の単語を無視するかどうかの判断に使われる。
  • よって、この設定値を修正した後に辞書の更新を行う必要はない。

/tagging/word/minimum_length_kanji

• ハッシュタグ化するワードの、 漢字を含む場合の 最短の文字数。デフォルトは2。

/tagging/dictionaries/*/url

• ハッシュタグ辞書のURL。複数指定可能。
• デフォルトではテスト用の辞書がいくつか登録されている為、公開されている辞書等も参考にして、要修正。

/tagging/dictionaries/*/type

• ハッシュタグ辞書URLの型。
• デフォルトはmulti_field。
• relativeやmecabの指定が必要な場合は明示的に指定。

/tagging/dictionaries/*/fields/*

• ハッシュタグ辞書URLに対応する要素名の配列。
• multi_field型の場合は必要。