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設定ファイル

Tatsuya Koishi edited this page Nov 14, 2021 · 148 revisions

設置先

以下の順に検索を行っている。どこに置いても良い。 所有者はmulukhiya-toot-proxyの実行ユーザーで、640か600のパーミッションを推奨。

  • /usr/local/etc/mulukhiya-toot-proxy/local.yaml
  • /usr/local/etc/mulukhiya-toot-proxy/local.yml
  • /etc/mulukhiya-toot-proxy/local.yaml
  • /etc/mulukhiya-toot-proxy/local.yml
  • 設置先ディレクトリ/config/local.yaml
  • 設置先ディレクトリ/config/local.yml

文法チェック

タスク rake config:lint で、設定ファイルの文法等をチェックできる。(通常は rake restart 時に自動で実行される) 全ての誤りを検知できるわけではないので、注意。

サンプル

config/sample ディレクトリにも、各コントローラー向けのサンプルあり。

設定項目

appliation.yamlの記述が既定値なので、既定値と同じ設定は書く必要なし。 非公開の(このWikiで説明していない)設定項目が、application.yamlには多くある。 それらの設定項目は内部的なもので、予告なくデフォルト値の変更を行うことがある。

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