Patricio Gonzalez Vivo、Jen Lowe著
この本はフラグメントシェーダーについてのガイドブックです。難解で複雑なフラグメントシェーダーの世界を、一歩一歩わかりやすくご案内します。
この文書はPatricio Gonzalez VivoのThe Book of Shaderの日本語訳です。 技術的な内容はできる限り正確に伝えるように心がけていますが、その他の部分では言葉を補ったり簡略化したり、表現を変えている部分もあります。英語が得意な方はぜひ原文もお読みください。 フィードバックにはgithubのレポジトリをご利用ください。
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初めの一歩
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アルゴリズムで絵を描く
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Generative designs
- ランダム
- ノイズ
- セルラーノイズ
- Fractional brownian motion
- Fractals
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Image processing:
- Textures
- Image operations
- Kernel convolutions
- Filters
- Others effects
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Simulation
- Pingpong
- Conway
- Ripples
- Water color
- Reaction diffusion
- Voronoi
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3D graphics
- Lights
- Normal-maps
- Bump-maps
- Ray marching
- Environmental-maps (spherical and cube)
- Reflect and refract
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Appendix: Other ways to use this book
Patricio Gonzalez Vivo(1982年、アルゼンチン、ブエノスアイレス生) はニューヨーク在住のアーティスト/開発者です。有機的なものと人工的なもの、アナログとデジタル、個人と集団の狭間を探求し、プログラミングコードを表現手段としてより良い共存のあり方を模索しています。
Patricioは心理療法(psychotherapy)と表現療法(expressive art therapy)に精通しており、パーソンズ美術大学でデザイン&テクノロジーのMFA(Master of Fine Arts - 美術系の修士に相当)を取得しています。現在はMapzenでグラフィックエンジニアとしてオープンソースのマッピングツールの開発に携わっています。
この人 が翻訳しました。冒険野郎マクガイバーは見たことがありません。一部助っ人の力も借りています。
妻のJen Loweはこの本の編集のために時間を割き、献身的にサポートしてくれました。ありがとう。
インスピレーションとアドバイスを与えてくれたScott Murray、日本語訳を担当してくれたKynd、素晴らしいアイデアとコードで貢献してくれたKarim Naaji にも感謝します。
そして最後に、このプロジェクトを応援し改善の手助けをしてくれた方々、寄付をくださったすべての皆様に感謝を述べたいと思います。
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