git clone git@github.com:OPENSPHERE-Inc/erc721boilerplate.git
cd erc721boilerplate
yarn install
mv dot.env .env
# Test network
PROXY_REGISTRY_ADDRESS=0xf57b2c51ded3a29e6891aba85459d600256cf317
NODE_URL=Replace your API URL
WALLET_PRIVATE_KEY=Replace your private key
# Mainnet
#PROXY_REGISTRY_ADDRESS=0xa5409ec958c83c3f309868babaca7c86dcb077c1
#NODE_URL=Replace your API URL
#WALLET_PRIVATE_KEY=Replace your private key
# Token metadata
TOKEN_NAME=My special item
TOKEN_SYMBOL=MSI
TOKEN_BASE_URI=http://www.url.to/metadata/
Test network
にテストの設定、Mainnet
に本番の設定を入れます。
使う方の行からコメントを外してください。
PROXY_REGISTRY_ADDRESS
マーケットプレース OpenSea から指定されるアドレスで、コントラクトのデプロイ時に使用されます。NODE_URL
デプロイ用に用意したノードの API URI です。Alchemy から無料で借りられますので、 CREATE APP を使って、「Network」にテストの場合は「Rinkeby」、本番の場合は「Mainnet」を選択してノードを作成してください。 APP ダッシュボードから VIEW KEY → HTTP の URL をコピー&ペーストすればOKです。WALLET_PRIVATE_KEY
NFTのオーナーとなるアドレスの秘密鍵を指定します。デプロイ時のガス代もこのアドレスから支払われます。TOKEN_NAME
トークンの名前TOKEN_SYMBOL
トークンのシンボルTOKEN_BASE_URI
json ファイルの格納場所
メタデータの json ファイルを作成して、外部からアクセス可能な Web ストレージにアップロードしてください。 また、同じく画像もアップロードしてください。
json ファイルの一例
{
"name": "My special item",
"description": "This is most rare item in the world.",
"image": "https://www.url.to/picture-of-item.png"
}
name
名前description
説明image
画像ファイルURL
$ yarn compile
$ yarn test
デプロイ前に、アカウントにネットワーク手数料(ガス代)用の Ether が必要となります。 Rinkeby Test Network の場合は こちら で入手できます。 Mainnet の場合は取引所で購入してください。
Mainnet へのデプロイは、本物の資産からガス代が差し引かれますから十分注意し、自己責任で実行してください。
$ yarn deploy
コントラクトのアドレスが表示されるのでメモって下さい。 このアドレスをもとに OpenSea 等のマーケットプレースに出品します。