microCMS で管理しているコンテンツとメディア(画像・ファイル)を取得し、保存するツールです。
- 非公式ツールです。利用にあたっては、自己責任にてお願いいたします。
- メディアの取得にあたっては、ベータ版の機能であるマネジメント API (https://document.microcms.io/management-api/get-media) を利用しています。
- 利用する API キーには、あらかじめ
GET
、メディアの取得
の権限付与が必要です。詳しくは API キーのドキュメント (https://document.microcms.io/content-api/x-microcms-api-key) を確認してください。 - API キーの秘匿等の考慮はされていないため、取り扱いにはご注意ください。
- ルートディレクトリにて、
go run .
を実行します。 > モードを選択してください(auto / manual)
と表示されるので、auto
もしくはmanual
を入力します。
あらかじめルートディレクトリに、config.json
を作成し、必要情報を設定してください。
{
"target": "all",
"serviceId": "xxxxxxxxxx",
"apiKey": "xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx",
"endpoints": ["hoge", "fuga"],
"requestUnit": 100
}
設定されたサービスに対してバックアップを実施します。
target
は、以下の 3 項目より選択してください。
all
: コンテンツとメディアcontents
: コンテンツのみmedia
: メディアのみ
対話モードにて、必要な項目を聞かれるので、それぞれ必要な値を入力します。
backup
フォルダの中に、ファイルが保存されます。
go run . -mode=auto
として実行すると、対話式メッセージを出さずに自動で処理を行うことができます。