このリポジトリは、 千葉工業大学 未来ロボティクス学科 2022 年度 ロボットシステム学 の講義課題で作成したコマンドたちをまとめたリポジトリです。
ファイルから数列を取得してその総和を出すスクリプトです。
- OS : Ubuntu 18.04 / 20.04 / 22.04
- Python : 3.0 ~ 3.10
- 以下のコマンドを実行してこのリポジトリをクローンします。
git clone https://github.com/yazawakenichi/robot_system
- 以下のコマンドを実行してスクリプトを実行します
./plus < nums
plus スクリプトを実行すると、標準入力から数字を取得し、総和を計算します。
パイプライン処理に対応しています。
$ seq 5 | ./plus
15
ファイルから総和を求めることも可能です。
$ cat nums
1.1
2.2
3.3
4.4
5.5
6.6
7.7
8.8
9.9
10.0
-11.11
-12.12
-13.13
$ ./plus < nums
23.14
僕の好きな言葉、「ソイヤ」( soiya
)を打つと、僕の好きな大学の先輩、ノムさん( NOM
)が、「 SOIYA!!! 」 という音声と共に、アスキーアートで挨拶しにきてくれます。
オプションによってはかわいい顔文字が 「 soiya の舞 」を踊ってくれます。
※アスキーアート作成に使用された元画像は、許可を得て使用しています。
※SOIYA!.mp3
は narakeet の テキスト音声変換 を使用して作成しました。
※ketsuana.mp3
は友人の音声を録音させていただきました。
- OS : Ubuntu 18.04 / 20.04 / 22.04
- この soiya.bash は
mplayer
を使用しているためインストールします。
sudo apt install mplayer
- 以下のコマンドで、ユーザを audio グループに追加します。
sudo usermod -aG audio $(whoami)
- クローンされたこのリポジトリのディレクトリに入り、以下のコマンドを実行することで、動作確認ができます。
./soiya.bash
- 今すぐ soiya を摂取したい! 引数なしで実行することで、「SOIYA!」の音声と同時に NOM のアスキーアートが出現します。
./soiya.bash
- 耳で聞く soiya の爽快感を味わいたい!
引数
-a
を指定することで、「SOIYA!」の音声のみが流れます。
./soiya.bash -a
- NOM に会いたい!
引数
-n
を指定することで、音声無しで NOM のアスキーアートを出現させることができます。
./soiya.bash -n
- 気分転換したい!
引数
-k
を指定することで、「SOIYA!」とは違う、「ノムさんのケツアナ」を聞くことができます。
./soiya.bash -k
- かわいい soiya を無限に見てたい!
引数
-e
を指定することで、「SOIYA! の舞」を踊ってくれます。
./soiya.bash -e
または
./soiya.bash -e 0
- かわいい soiya を任意の回数舞ってほしい!
引数
-e
の後に 0 以外の数字を指定することで、「SOIYA! の舞」を舞う回数を指定することができます。 以下の例では 5 回舞ってくれます。
./soiya.bash -e 5
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- MPlayer 音が出ない - 戯れの日々
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- bash における for 文のループ回数指定 - HACKnOTE
- 引数を処理する - UNIX & Linux コマンド・シェルスクリプト リファレンス
- このソフトウェアパッケージは、2 条項 BSD ライセンスの下、再頒布および使用が許可されます。
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