KinectFusionを使ってスキャンしたデータをHoudiniでSigned Distance Fieldとして出力し、それをUnity VFX Graphで利用するサンプル
Env | |
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OS | Windows 10 Home |
Azure Kinect SDK | 1.4.1 |
Houdini | Apprentice 18.5 |
Unity | 2020.2.6 |
HDRP | 10.3.1 |
自分の場合はAzure Kinect SamplesのKinectFusionを実行しました。 こちらの記事がとても親切に導入までを解説してくださっていますので、ご参考になさってください。 正しくビルドができたらwキーを押せばplyが出力されるはずです。
サンプルとして、自分のスキャンデータが入っています。
Houdiniのサンプルデータを同梱しています。 このサンプルではplyフォーマットの点群をインポートしてメッシュ化し、PointCacheデータと2種類のVectorFiled(Distance FieldとGradient Field)を出力しています。 出力には、Unity TechnolgiesのVFXToolboxから提供されているVolumeExporterを用いました。
/Assets/KinFuSDFVFX/VFXAssets
内にpcacheおよびvfファイルを置いてあります。
スキャンデータに這って動くようなVFXのサンプルを同梱してあります。
また、画面を録画できるようにUnityRecorderも追加でインポートしてあります。
何かございましたら、こちらのTwitterまでよろしくお願いします。