複数ストリームのタイムライン表示ツール
- ddtimelines.jsを読み込み、下記のようにDDTimelinesのインスタンスを作る。
new DDTimelines({
size: [800, 500], //画面サイズ[幅, 高さ]
selector: '#timeline', //表示するDOM
since: '2015-09-05T00:00:00', //初回取り込みの開始時刻
until: '2015-09-08T00:00:00', //初回取り込みの終了時刻
utcOffset: '+09:00',
loadDataFromFile: 'true', //ファイル読み込みで、新たなデータをサーバから取得しない場合
zoom: [1, 8], //拡大率[最小, 最大],
splitRatio: [7, 3], //チャートの分割率[時系列, 期間] 10分率で記述
timelines: [
{
type: 'combo', //チャートの種類 line, bar, combo
combination: ['bar','line'], //comboチャートの場合、lineとbarをどう組み合わせるか指定
url: 'http://localhost:5000/example/points.json', //時系列データエンドポイント
labels: ['降水量','気温'] //時系列データのラベル
},
{
type: 'duration',
url: 'http://localhost:5000/example/durations.json', //期間データエンドポイント
labels: ['強風','大雨'] //期間データのラベル
}
]
});
- スタイルはCSSを使用する。exampleフォルダ以下のCSSを参考にしてください。
Data Driven TimelinesはD3.jsから一部の機能を利用して作成しています。
- NPMモジュールをインストール
- npm install
- D3.jsをビルド
- gulp build:d3
- D3.jsとsrcフォルダ以下のファイルを結合し、最小化する。この作業は「gulp watch」で自動化できます。
- gulp build:ddt
- distフォルダ以下にddtimelines.jsとddtimelines.min.jsが出力される
D3.jsの機能を追加する場合は、index.jsに追加するモジュールを記述し、ビルドしてください。