万屋一家シリーズ web版勤怠管理システム「勤之助 ver.2」のタイムレコーダーを押すためのChrome拡張です。 勤之助はログインセッションのTTLがすごく短いのですが、この拡張を使うといちいちログインする必要なく、勤怠ボタンを押したり、勤之助を開いたりできます。
Chrome ウェブストアから「勤之助タイムレコーダー」をインストールしてください。
- まずはメニューから「オプション」を開き、勤之助のログイン情報を入力します。
- 出社、退社したらメニューの「出社」や「退社」をクリックしてください。
- のところに表示される小さな ■ は現在の状態を表しています。
- 黄:未出社
- 緑:出社
- 青:退社
- ログイン情報はlocalStorageに保存します。どこかのサーバーに送信したりはしません。(勤之助には送信します。)
- パスワードは暗号化した状態で保存しますが、暗号キーもlocalStorageに保存するので、マスターキーなしでブラウザにパスワード保存しているのと大して変わりません。(デベロッパーツールでうっかりlocalStorageを開いても生のパスワードは見られずにすむ、程度の効果です。)
git clone git@github.com:irok/KinnosukeTimeRecorder.git
npm install
chrome://extensions/ の「デベロッパーモード」をチェックして「パッケージ化されていない拡張機能を読み込む」を押し、KinnosukeTimeRecorder ディレクトリを選択してください。
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v2.1.3 (2014-10-16)
- Chromeの仕様変更(?)に合わせCSSを修正した
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v2.1.2 (2014-08-18)
- setTimeoutの利用を廃止した(プロセスが残る問題への対応)
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v2.1.1 (2014-08-01)
- プラグインを再起動してもステータスが反映されるようにした
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v2.1.0 (2014-07-31)
- Background PagesからEvent Pagesに変更した
- ただし、Ajaxで勤之助へのログインを行うとプロセスが残ってしまう(原因特定できず)
- 勤之助のページを開いて勤怠ボタンを押したのが反映されるよう修正した
- gulpでビルドするようにした
- jsライブラリをbowerで管理するようにし、リポジトリから外した
- Background PagesからEvent Pagesに変更した
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v2.0.2 (2014-06-18)
- 「打刻忘れ/訂正」申請がカスタムメニューである可能性があったので「各種申請」に変更
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v2.0.1 (2014-04-28)
- 勤之助側で問題が生じていると勤之助を開けない問題を修正
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v2.0.0 (2014-04-10)
- コードを整理して見通しをよくした
- 未読のお知らせが分かるようにした