BinaryOpenプロパティの追加とupVersion関数で発生する問題に対処
BinaryOpenプロパティの追加
ストリームをオープンする時、Binaryモードでオープンするべきかどうか判定しやすいようBinaryOpenプロパティを追加しました。
upVersion関数で発生する問題に対処
内容は、以下の通りです。
- oNextVersionのNonKeepStep型メンバ変数はWrite Onlyにしていましたが、次バージョンの情報を見てupVersionしたいケースがあるため、読み出し可としました。
- クラスへのポインタ型(NonKeepStep型)のメンバ変数アクセスのためoperator->に対応しました。
プリビルド版は以下の通りです。
ファイル名 | 内容 |
---|---|
Theolizer-gcc540x64.tar.gz | gcc 5.4.0(Ubuntu 5.4.0-6ubuntu1~16.04.2)用 |
Theolizer-mingw540x32.zip | MinGW 5.4.0 32bits用 |
Theolizer-mingw540x64.zip | MinGW 5.4.0 64bits用 |
Theolizer-msvc2015x32.zip | Visual Studio C++ 2015 32bits用 |
Theolizer-msvc2015x64.zip | Visual Studio C++ 2015 64bits用 |